これからタクシー運転手を始める? ぜひ知っておきたい基礎知識

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タクシー運転手の給与システムとは

タクシー会社によって詳細は異なりますが、タクシー運転手の給与は基本給と歩合給で構成されています。歩合給は売り上げの一部を自分の収入にできるシステムで、たくさんのお客さんを乗せればたくさん儲かるわけです。基本給の金額を低めに設定している会社もあるので、タクシー運転手の勤務イメージは個人事業主に近いといえるかもしれません。お客さんを増やすために、運転手が個別に工夫を重ねています。会社によっては、月ごと、あるいは年間を通じて従業員のランキングをつけているところもあります。上位の運転手になれれば、追加報酬が与えられることもめずらしくありません。

好成績のタクシー運転手になるには

たくさんの売り上げを出すためには、たくさんのお客さんを乗せる必要があります。空車のままで移動(待機)する時間をなるべく少なくしなくてはいけません。そのため勤務エリアにある大きな駅や商業施設など、お客さんがいそうな場所は熟知しておくのは基本です。また、タクシーは利用者がタクシー会社に連絡して呼び寄せることもできますが、このとき運転手を指名できる場合もあります。指名してくれるような「お得意様」を増やせるように、名刺は必ず用意しましょう。通院や買い物などで定期的にタクシーを利用する人がいるので、よい人がいれば名刺を渡してください。観光客が多いエリアで勤務するなら、ちょっとした観光案内ができるように観光スポットや飲食店の知識を仕入れておくのも大切です。こうした知識が豊富だと、当初の予定よりも長い距離を乗ってくれる場合もあります。

役員運転手は、組織の上層部を運行対象にした運転手です。役員が移動する時に、車両をつけて待機をします。運転歴が長いことや年齢が高い人が採用されています。